茨城CX
10/13祝
序盤
スタート位置。5列目?自分の前は脚のある人達だったので上手く着ければ前に行けると確信。
ホイッスルでスタート
予想どおり前に上がる最初のコーナーは20番手くらいかな?まあまあ上がる。本当はもうちょい上がりたかったが、後でS手さんのFacebookみたらスタート苦手かもって…マジっすか。
ヘアピンから踏んで行くがまだみんなフレッシュなので前に出れず。
次の土手のターンで一気に前に上がろうとしてインから入るが、前が転けて降車する。
これがカテ3。文句を言っても始まらないがこれが現実。
まあ想定内なので落ち着いて突っ込み過ぎずに丁寧に前を捌いていく。
13、4番手くらいから面倒なことに抜かせてもらえない。
対面で前がかなり先行しているのが分かる。強引に行くとこでもないので我慢。
落ち着いて走っているのだが、もっと上げてけよ!とか、そろそろ本気だせよーとか関係者から声が飛ぶ。俺がネイスならここからの追い上げを楽しみ観てもらえるだろうに…
中盤〜終盤
周回数は5周で確定したようだ。残り3周。
ここからエンジン掛ける。大きめのコーナーで抜く。
前が少しでもミスったら抜く。
何とかシングルのあたりまで上げてきた。つんさん発見、一緒に連れて行こうと思い、声を掛けるが昨日からの連戦でもう脚が無いようだ。仕方ないのでジャイアントの人とABOVEの人パックのまま行く。
脚の合う3人パックで追走して行く。2、3人抜いて行くがラストラップで前を捉えきれず、ジ・エンド。。。
パックの内で2番目の6位でした。。。
昇格成らず。
前日にハンドルを少しシャクったのでハンドリングは良くなった。
しかし、撮ってもらった写真を見て愕然とした。やはりフォームが悪い。
窮屈そうというか上体が起き過ぎというか。。。へっぴり腰ですね。
こんなんで良く走れるなと、自分で思うほど酷い。
そりゃあ股関節や肩甲骨も痛くなるわ。
柔軟性、筋力ともに足りていないように感じる。
反省点
ほぼ、ミスは無かったが、最大のミスは最初の土手のライン取り。
メンタル、パワー、テクニックすべて足りないと感じたレースだった。
カテ1の1位2位のカズ選手、合田選手は今年からロードレースに参戦していて、後半もタレること無く走れていた。やはりシクロクロスは夏場ロードをやらないとダメなんだと再認識。
ロード4:クロス1:体幹1:ケア1くらいで良いかもね。
夏場に取り組んでいた体幹トレーニングをサボったら、ここまで酷くなりましたよ。
地脚とコーナーリングとインターバル耐性の能力をもっと付けて、次に臨みたいと思いましたよ。
良かったところは最後まで冷静だったことだけ。全てにおいてもう1段階レベル上げないとカテ2でも走れないね。
また練習で揉んでもらおう。
機材
DATA
天候:雨
コースコンディション:マッド
バイク:BOMA L'EPICE(エピス)
ホイール:手組アルミチューブラー
タイヤ:チャレンジ グリフォ 1.7気圧
ウェア:WAVEONE 長袖ワンピース
アンダー:クラフト 夏用ノースリーブ
ソックス:MAVIC
グローブ:エルゴグリップ 指切り
シューズ:SIDI MTB EAGLE 6
ヘルメット:KASK mojito
サングラス:OAKLEY RADAR/ポジティブレッド