野辺山シクロクロス2014 day2
11/30日曜日
6時起床
7時半に朝食。八時半に宿を出て10分で会場入り。
宿が近くて本当に助かった。
昨日同様午前中は観戦&応援。
カテ3ではシクロクロス界のスーパー中学生ダイキが連日の優勝。
序盤危うかったけどしっかり勝ちきるとは、本当に驚いたし嬉しかった。
レースを観ていると昨日とコースレイアウトが少し変わっていた。
フィニッシュラインのストレートを芝の残っているエリアにずらしていた。
UCIレースでは元に戻すということらしい。
その後もレース観たかったけど準備に時間を割く。シューズのソールも諏訪さんにネジもらって修理出来た。諏訪さんいつもありがとうございます。
今日は準備の段階からしっかりやりたいので、チームテントまで着替えを持っていく。
11:00
アップオイルも入念に塗り込んで着替え。
11:30
バイクに乗ってブレーキや変速のフィーリングを確かめる。
11:45
コース外の舗装路でアップ開始
15分間で心拍を一回上げきる。
12:05
試走開始。
チームメイトのつんさんはバイクが泥まみれになって、洗う時間がないということでローラーでアップしていたようだ。
自分はどうしてもコースレイアウト、コンディションを確かめたかったので試走へ。
今日は割り切って、絶対乗れない区間、上手く乗れない区間は担ぐことに決める。
極力、バイクに泥を付けないようにする作戦。バイク交換が出来ない、テクニックもパワーも劣る自分には最初からこの作戦しか無かった。昨日の無謀なトライも無駄ににはしない。
レース
スタート位置は昨日と同様で最後列。
最初のコーナーでアウトに膨らむだろうし、速度もそんなに出ないのだろうからインに位置する。
ジャケットを奥さんに渡して2分前、集中する。
落ち着いてねと声掛けられる。
カウントダウンでスタート、ペダル一発キャッチ!幕張の最前列の時は嵌らなかったのに…こんなもんだよなーと前を見るとガラ空きやんけ!
踏んで踏んで前へ出る。コーナーはやはり詰まる。落ち着いて減速してインの芝を使ってさらに前に出る。フィニッシュライン前を通過して直ぐに担ぐ。
フードコートまでで結構番手挙げたようだ。
そこからは落ち着いてレースを進める。
泥区間も直ぐに降りて担ぐ。はしる走る。乗る。
DATA