ポジションと感覚
1/30木曜日
今日は体の使い方というか、フォームについて↓読みながら考えていた。

まあ100%自分にあっているかどうかはべつとして、書かれているほとんどは理にかなっていると思う。
シクロクロスはじめてから、しっかり(前と比べて)乗るようになったので体も多少は変化しているはず。
パワーが上がったとか、コントロールが上手くなったとか結果ではなくて、結果を出せる体には少しずつだけどなってきたという意味。
それでも、リザルトは何となく頭打ちな感じがしてきた。
ここらで方向転換してもしょうがないので、成果の出ている部分は残してロスになっている部分を修正していこうと。
ロスは大きく二つあると感じている。
ひとつはポジション(姿勢)
股関節の不具合と肩甲骨まわりの不具合。原因はほぼ分かっているので、ストレッチや筋トレで改善に努めながらもバイクに乗っている時も修正出来るようなポジションを出す。
クロスはシーズン中なので大幅な変更はなし。
トレーニング用になっているロードのポジションを少し、いや大胆に変更した。
ステムを100mmから120mmにして、ハンドル高を10mm上げる。
体が出来るまではオフシーズン(シクロクロスの)はこの方向でいいかなと思う。
まだ夏の方向性決まっていないので、ロードレースやヒルクライムに出たとしても、トレーニングの一環の位置づけになるだろうし。
もうひとつは入力ポイントと脱力ポイントを体に覚え込ませる
これは先日書いた内容とリンクしていて、スニーカーで回すことで引き足のロスをなくす動きを獲得すること。
正しい感覚を身につけてその感覚を最低限邪魔しない、最大限引き出すのがポジション出しだと思う。これはひとつ目のポジションとリンクしている。
オフに入ったら真剣に体作りに取り組まないと、高いレベルでの競技、トレーニングは難しい。
やる事がはっきりしたらあとはサボらずやるだけ。
前置きが長くなった…
今日のトレーニング
固定ローラー&三本ローラー
固定ローラー
アップ10分
30/30 L5/L1 15本
三本ローラー
ダウン10分
短時間なのでまだわからないけど、肩周りの詰まりは軽減されたかも。
焦らず積み上げよう。