GPミストラル 第1戦 吉見総合運動公園
10/5日曜日
いよいよシーズンイン
雨
テンション上がらない
一回目の試走
多少の泥はあるが乗れないとこは特になさそう。
雨がやむ気配がないのと、最後から2番目のレースなので、コンディションの悪化は避けられないと思い、側溝を降りてクリアする動きもやっておく。
いつもどおり、子供やエンジョイのレースから始まる。
マスターズのレースで我らがつんさんが勝った。
テンション上がる。
もう一回試走出来たので、ローラーでアップを行わずに
レーススピードの80〜90%位でもう一度試走
これをやっておいて良かった。
ゼッケン10番 スタート位置は2列目
最初のコーナーを2番手
狭くて小さい溝へ。試走できめていたラインを先頭に取られたので、
ライン変更したら若干詰まる。後ろはかなり詰まってしまったらしい。。ごめんなさい。
問題のシーン
次のストレートで踏んですぐに先頭に立つ。
踏んで行く、後ろに追いつけると思わせないくらいに踏んで行く。
芝のコーナーは雨で重くなっているので自然に減速して入れるのでわりとスムーズにクリア
三船さんに習ったことを意識して踏んで行く。一周目の側溝は全て降りた。
泥キャンバーも事前に走ったマスターズの先輩からアドバイスもらっていたし、直前の試走も出来ていたので何とか乗って行けた。
一周目は10:00ジャストでトップ通過した。
後ろは10秒くらい。
ミスしなければ勝てる状態だった。
が、側溝を乗車クリアしようとして失敗。
ここで5秒くらい失う。
自分が2番手だったらここで踏むというとこで、相手に詰められて前を取られる。
キツいけど離されないように追う
リアの変速不調がでた。泥のせい?
4〜5秒くらいだったか?
最終周で相手が何度かミスしたがこちらの脚(気合い??)が無くて詰めることが出来ず。
最後の泥キャンバーで周回遅れの選手のパスに手間取って更に離されて沈。。。
2位でフィニッシュ
3位以下に1分以上差をつけていたので、マッチレースだったのだが脚も技術も相手のほうが上手でした。
良かった点
転倒、オーバースピードなどでタイムを失わなかったこと。
一定のラップで走れたこと。
コースコンディションの変化に対応出来たこと。
悪かった点
トップを守りきれなかったこと
慢心から側溝でミスをしたこと
抜かれた後に相手にプレッシャーを掛けられなかったこと
脚(気合い??)でどうにかしようと最後追わなかった(追えなかった)こと
課題
低速のタイトコーナーのライン取り
重い区間での踏み方。
駆け引き・・・相手へのプレッシャーの掛け方
バリアーのクリアの仕方・・・バイクの持ち上げかた、歩幅合わせなど細かいところ。
※池本さんは頭の上下が無くてバイクの上げ下げがとてもスムーズだった。
これは上げ過ぎ
こんなに飛んじゃダメ
シューズインプレ
スパイク無しでもそこそこグリップがよかった。
無事?昇格は出来ました。次回から40分ですか、そーですか。。。
DATA
天候:雨
コースコンディション:マッド
バイク:BOMA L'EPICE(エピス)
ホイール:シマノ RS10(クリンチャー)
タイヤ:チャレンジ ライムス 2.0気圧
ウェア:WAVEONE 長袖ワンピース
アンダー:クラフト 夏用ノースリーブ
ソックス:MAVIC
グローブ:intro 指切り
シューズ:SIDI MTB EAGLE 6
ヘルメット:KASK mojito
サングラス:non