前橋シクロクロス 第2戦
残留チケットを求めて年明けにエントリー
前回の調子をそのままに、2枚目のチケット取りたいところ。
出走は12:40 試走が朝の6:00〜8:00と午後のレース直前の20〜30分
睡眠時間を優先して午後の試走だけにする事に。
7:30に家を出てガソリンスタンドに寄って隣のコンビニ寄ってから高速へ。いつものルーティンなんだけどスイッチが入る。
道も空いていて2時間かからずに会場に到着。近いぞ前橋!
チータマのおじさんと談笑しつつC2のレースみたり、歩きながらコースを見る。差がつくのはBMXセクションだろう。
色々してから着替えて試走へ。ローラー持ってきたけど、使わずに試走で上げることに。
ドロップオフは乗車クリア可能だったけど、10周回したら掘れてくるし、地元選手のアドバイスでは「降りた方が速い」ということだったので降車で行くことにした。
もう1箇所ギリギリ乗れるところは乗車にした。これが後々仇となる。
トイレに行ってから召集。
とりあえずのワンピースはこれ。 写真 ヤマト
MORVELOというイギリス?のブランドです。
着心地はソコソコ良い。
ゼッケンは37番で最後尾スタート。1番左のグリッドだった。
1分前に上着をヤマトに預けて集中。
30秒前にガーミンスタート、号砲からペダルを嵌めて踏んでいく。直後の階段にはいい位置で入れた。ドロップオフの担ぎで前の人のバイクと絡んだけど大した問題もなくリマウント。
後々気づいたけどここで変速機が不調になったらしく、コーナーの立ち上がりで変速がうまく決まらない…リズムが悪くてパックからは何度も置いていかれそうになる。
2周目がの後半にホームストレート前で写真を撮っていたヤマトに「バイク変えたい!ピット行ける?」と急なお願い。半周して戻って来たらピットにいてくれた(笑)さすが元チームメイト!
写真 まさひふさん
ところがピットに入ると「後輪エアー抜けてます…」( ̄◇ ̄;)とりあえずもう一回戻して、また走り出す。
次の周にはビード上げ直してくれてなんとか交換。こんな残念な状況にも神対応なヤマトには感謝しかない。
ただ入れ直してくれた後輪の空気圧が低くてコーナー毎にタイヤがヨレる。それでも走れないよりはマシなので、後輪滑らせながらなんとか一周走る。
ヨレますヨレますw
写真 ヤマト
シケインと相性の良いコースだった。
写真 まさひふさん
次の周でヤマトに「後輪0.3気圧上げて!」と伝えて再度バイク交換。出来るだけ変速を少なくして走る。
ここの遅さよ。 写真 ヤマト
やはり一度崩れてしまったリズムを取り戻すのは難しく、細かいセクションでのミスやドロップオフの直後のリマウントをミスって前転などどんどんタイムを失う。
ゴタゴタの間に抜かれたイソベくんともう1人を拾って、パンクしてる矢野さんを抜く。矢野さんは速攻でリカバリ(1人でホイール交換!)して復帰。あっという間に離される。コーナーの速さが違いすぎた…
テーブルトップのラインも「そこから行くのか!」という巧妙さ。
写真 まさひふさん
試走でギリギリ乗れる箇所も、矢野さんの処理を後ろで見てからは降車に切り替えた。こっちのほうが断然速い。
残り3周で1人、残り2周で1人キャッチして武井さんにラップされて終了。-1lapで9周かな?
多分20位くらいだけど66%には届いてないだろうな…
ヤマトにはこんな状況でピットをお願いしてしまい、本当に申し訳なかった。そして心から感謝してます。ありがとう!
あとはお台場と千葉か。
足りないものは最初の15分粘れる心肺と、60分の高心拍をキープ出来るだけの地脚。正直脚が終わってしまいインターバルが全然かからない。
やれるだけのことはやろう。